老健で働くナース必見! 看護目標と看護計画 まとめ

看護技術・看護ケア・キャリアアップ

老健経験ありの看護師みなみです。今日は、老健で働く看護師の仕事について、老健の特徴と併せて看護について説明していきます。

老健てどんなところ?どんな人が入所しているの?

老健とは、介護老人健康施設のことを言います。言わば、病院と在宅の中心であり、退院できる状態にあるものの、自宅での生活が困難な人が入居し、リハビリや介護を受けられる施設です。

PTやOTが常勤でいる施設も多く、看護師だけでなく多職種が働いていることが施設の特徴です。

老健で働くナースの仕事内容は?

老健で働く看護師は、吸引や輸液の管理など、医療処置を任されます。また、患者さんの内服管理や排泄コントロールなどが役割で、体調の異変を早めに見つけられるように看護しています。

入居者100人分の薬や体調の管理をするわけですから、何度も確認をしてミスをしないように心がけています。

老健でよく目にする看護目標って何?

老健でも、看護目標を設定することがあります。よく目にする目標としては、排泄のコントロールや入眠コントロール、転倒予防などです。

認知症の有無や身体状況によって、短期目標は異なってきます。しかし、あくまでも入居者が安全に生活できるように、状態の改善よりも残存能力の維持を目的としたセルフケア支援を行うことが多いです。

老健でよく目にする看護計画ってどんなの?

転倒に特化していえば、O-Pで身体状態や認知症状、睡眠薬の副作用出現の有無を観察します。たとえば、睡眠薬が強すぎればめまいの原因となり、転倒のリスクが上がります。観察によっては、医師に相談して薬の調整をすることもあります。

T-Pでは、転倒を予防するために転倒防止マットやセンサーの使用をすることを入れます。また、転倒予防のために筋力維持を目的として、施設内の歩行や理学療法をプランに入れていきます。

E-Pでは入居者の理解度によって、筋力維持のための理学療法に進んで参加できるよう、指導していきます。日常生活に自立を促すことが転倒予防にも繋がるため、なるべく自分でできることは自分でやってもらいます。

老健には長期間入所できません。しかし、ほとんどの方が行き場所がなく、長期入所しているという現実です。看護師は、入居者が健康で安全に生活できるように援助していく役割を担っています。

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