3年目以上の看護師あるある

看護技術・看護ケア・キャリアアップ

ナースみなみです。看護として3年以上働けば、これまでを振り返ってみて実に色々なことを経験してきたということが思い起こされるでしょう。

今回は、3年目以上の看護師さん達が経験したことや感じたことについて、あるある!と共感できることを書いていきたいと思います。

  • ・体調が悪くて他の病院にかかると「看護師さんならわかるよねー」と、医者に言われたことがある。看護師だからって全てわかっているわけじゃないのに…
  • ・入院時、アナムネとって同意書とって、それを記録に残して…という作業はウンザリする。でも、手術関連の同意書を外来でとってくれちゃうDr.は、普段嫌いでも軽く感謝してしまう。
  • ・知らない人が薬を飲んでいると、何を飲んでいるのか気になってしまう。しかも、薬を見てその人がどんな疾患を患っているのか想像することもある。
  • ・男性医師と女性看護師の結婚とか恋愛ってあるけど、女性医師と男性看護師の恋愛や結婚て、未だに聞いたことがない超レアなケース。
  • ・資源を大切にして節約すれば、病院の経営に貢献できるって言うけど、病院で廃棄される医療廃棄物の量が減っても、全く給料に反映されないからやる気が失せる。そもそも、単科が高い医療機器を扱う医師に、節約を徹底されればいいのにと思う。
  • ・メモ用紙が見当たらなくて、手にメモをした。気付いたら、前腕までメモだらけ。
  • ・夜勤連勤の時に長谷川式認知症診断テストをすると、日にちや簡単な計算が出来なくなっていることに気付く。
  • ・ポケットの中には、常に複数カラーが一本になったペンと、蛍光マーカーが入っている。
  • ・ムコスタとロキソニンを常備している。
  • ・合コンの時、ある程度の年齢の男性を相手にすると、必ず体の不調を訴えられる。でも、それってほとんど生活習慣病が原因だと思うんですけど。
  • ・普段、あまりオシャレをする機会がないから、私服のセンスに自信がない。または、気合いを入れすぎた服装やメイクになってしまってドン引きされる。
  • ・出勤して最初に確認することは、勤務表。誰と勤務するかで、一日のQOLが変化する。

以上、3年目以上の看護師あるあるでした。みなさんはいくつ当てはまりましたか?

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