保健師が恋人(旦那)に使うケアの言葉〜先輩保健師の知恵袋 4選

保健師あるぱかです。今日は、私が恋人(旦那)に使うケアの言葉を4つ紹介しますね。

何も言わずただじっと聞く

いわゆる「傾聴」の姿勢。こちらの意見は一切いわず、ただ相槌をつくだけ。

辛いことやグチを全部吐き出してもらいます。そうすると、相手は「自分のことを理解してくれている」と心が軽くなってくれます。時には言葉は要らず、ただじっとそばで相手の話をきくのも大切ですね。

○○科の知り合いがいるから、遠慮なく相談してね

自分の専門外の身体や病気のことで悩んでいると「専門外だからわからないからごめんね。」となってしまいます。 でも、「知り合いに専門家がいるから聞いてみるね。」と言って安心してもらいます。自分の医療ネットワークを存分に駆使して、専門家からの意見を聞きます。この時、医療者の知り合いが多くてよかったなぁ~と思います。

神さまは乗り越えられない試練は与えないんだよ

医療漫画「仁」の主人公のセリフです。色々な壁にぶちあたって落ち込んでいる時、彼なら必ず乗り越えてくれる! と信じている気持ちもこめて、この言葉を使います。

彼だけでなく、自分にも言いきかせる言葉でもありますね。

会えなくても心はつながっているよ

仕事が忙しくて中々会えないとき、連絡できないとき、とても辛くて寂しいけど、いつも想っているし、心はそばにいて、つながっているんだよ という気持ちを込めています。

直接言うのはちょっと(かなり?!)恥ずかしいので、メールなどでさらっと言うようにしています。

ちょっと照れるようなセリフもありますが、普段言わない分効果もテキメン!? ぜひ参考にしてみてくださいね。

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