看護師のみなみです。
国試対策の本はいろんな出版社からたくさん出ているので、どれを使えばいいのか迷ってしまいますよね。今日は、看護学生におすすめの国試対策の本について紹介したいと思います。
- 看護記録 - 観たいところをタッチ♪
看護師・看護学生のためのレビューブック
レビューブックは、看護学生であれば必ず1冊は持っていたい書籍です。
実習中からも使えるので、とてもおすすめです。
過去10年分の看護師国家試験の問題が簡潔にまとめてあります。病気の症状、検査、治療、看護について、試験のみならず実践に基づいた内容ですっきりまとめられているのが特徴です。
余白があるページも多く、付箋を貼ったりメモをしたり、自分なりのレビューブックを作ることが楽しみになってきます。使い込んだレビューブックは、自分の自信にもつながります。
別冊で必修対策の本もついているので、試験直前の見直しにも最適ですね。
看護師国家試験のためのゴロあわせ集 かんごろ
看護師の国家試験直前に見直しておきたい項目が網羅されています。
国家試験対策として、看護学生は覚えることがたくさん!
そんな時に、この1冊が大いに役立ちます。基準値から疾患、統計や法律まで、リズミカルなゴロ合わせで暗記を助けてくれます。また、ゴロの下には関連事項や図表での解説があるので、試験に出る知識をまとめて覚えることが出来ます。
定期試験にも役立つので、早めに揃えておきたい文献の一つです。
プチナース
毎月発行されている、看護学生向けの雑誌です。
毎月いろんな特集が組まれており、看護学生ならではの悩みについてのコラムもあります。
看護技術のポイントやテスト対策、ノートのまとめ方や実習に対する心構えまで、看護学生であれば一度は疑問に思うようなことも丁寧に書かれています。疾患別の看護関連図が掲載されていることも多いので、関連図が苦手な人は必見です。
国家試験の必修対策問題も掲載されていることがあるので、雑誌を読み進めながら気軽に問題を解けるのもお勧めできる理由です。国家試験対策は、早めに始めることで余裕をもって試験を迎えられます。
自分に合った対策本を見つけて、国家試験に合格できるよう頑張りましょう♪
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