保健師資格を取ったメンズナースです!^^
看護師は、患者さんに対して、治療の補助を行うだけでなく、健康を維持したり、あるいは疾病予防に努めていきます。 しかしながら、看護師は夜勤をする中で、生活リズムが崩れたり、 また精神的にもリフレッシュできず、看護師が患者になってしまうこともあり得ます。
そこで、今回は看護師の健康管理をする上で、運動をキーワードに健康管理をご紹介させて頂きたいと思います。
- 看護記録 - 観たいところをタッチ♪
ストレッチを習慣に!
運動をする前に行うストレッチ。実は看護師も運動しているようなもの。 病棟で動き回ったり、あるいは心臓マッサージをするなど、アクティブな職業です。 常にストレッチを心がけ、心身ともリフレッシュしていくことは大切ですね。
適度な運動を日常に!
看護師となると、ご自身の時間の使い方が、どうしても乱雑になってしまいがち。 そんな中、運動をする時間なんて、なかなか取れません。 しかしながら、運動をすることで、疲労ではなく、リフレッシュとして、お仕事にも身が入ることも多々あります。ジムに通いながらエクササイズをすること、あるいは30分間のランニングで有酸素運動をするなどもおすすめですね。
通勤はあえて徒歩にする!
現在では、モビリティ社会ですから、車は必需品の一つ。 しかしながら、そこをあえて歩きに変えてみるのも大切です。 距離的に難しいようであれば、自転車でも構いません。 音楽を聞きながら、通勤をアクティブにすることで体も心もリフレッシュできます。
社会資源の利用
看護師として、働くとあまりにも忙し過ぎて、周囲の環境が目に留まりにくいものです。 そこで、地域で行われているクラブを見てみましょう。 ご自身でもできる運動クラブはありませんか? 運動するといっても1人では、なかなか継続しにくいですよね。 そこで他者と継続的に関わることで、運動も習慣化することができますよ。 もちろん、運動だけではなく、他者との関係をもつことで、生活の質も上がり、満足のいく日常生活に近づけるのではないでしょうか。
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