精神科ナース兼役員秘書のえつこです。 精神科病院で働く看護師と役員秘書の現状をご紹介していきます。
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精神科病院の役員秘書の看護師の仕事内容や役割
私は精神科病院に勤務する看護師として役員秘書のお仕事を兼務しています。
当院は院長秘書をはじめ各部署の秘書は、国家資格を保持している人が任務をしています。
ちなみに院長秘書は精神保健福祉士(PSW)の資格を持つベテランの男性スタッフが任務しています。
役員秘書の仕事内容は多岐にわたります。
突発的に発生する業務も多く、常にマナーや気遣い気配りなどが求められてきます。
秘書業務は秘密事項に触れることも多いため、口の堅さは必要な条件になります。
緊張感が耐えないお仕事ではありますが、教養や品格などのスキルアップにもなり、私にとっては貴重な時間となっています。
精神科病院の役員秘書の看護師の本音(大変さ/難しさ/やりがい/楽しさ/スキルの向上/仕事満足度など)
秘書業務は黒子の存在です。
黒子に徹して役員さんのサポートをしていきます。
場合によっては自分が悪くなくても頭を下げ、業務が円滑にすすむようにしていかなくてはなりません。
役員さんへのダメ出しもマナー的にはNGとなっています。
たまに自己主張をする機会を頂いていますが、役員さんへの配慮を欠かすことなく、言葉を選んで慎重に発言をしています。
コミュニケーション一つとっても、大変さや難しさは確かにあります。
表舞台に立つような人間ではない私ですが、秘書業務のお仕事が結構気に入っています。
精神科病院の役員秘書におすすめな参考書
精神科病院に勤務していることから、精神科看護に関する書籍は当然ながら必要となってきます。
医療も日進月歩であるため、私は毎月発行されている「エキスパートナース」には必ず目を通しています。
また秘書業務を極めるため私は秘書検定に挑戦してみました。
教養や知識などのスキルアップにもなる秘書検定は実社会においても必ず役立ってきます。
看護師と秘書業務、本当にステキな環境で私はお仕事をしています。
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