看護師のみなみです。今日は、看護師なら一度は考えたことがある、ワークライフバランスについて書いていきますね♪
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救命看護師のワークライフバランス
日々多忙な看護業務に追われ、急患を受けることが多い救命。クリティカル看護にやりがいを感じる、バイタリティ溢れる20代、30代看護師が多い現場です。新人さんは仕事に慣れることで精一杯ですが、経験を積めば要領も掴めるようになって、趣味や恋愛にも積極的に打ち込める看護師さんが多いですよね(^^)
病棟看護師のワークライフバランス
科によって忙しさや勤務体制が異なるのが、病棟看護の特徴です。常に看護師不足の現場なので、アルバイトやパートの看護師を積極的に採用する科もあります。また、経験のある40代、50代の看護師達は重宝され、残業なし週2日勤務の人もいます。
家事育児をしながら空いた時間に仕事をして、充実した毎日を送っている人が多いですよね(^_^)
精神科看護師のワークライフバランス
精神科はほとんど残業がなく、ワークライフバランスの取りやすい職場だと言えるかもしれません。病院によっては、時短勤務や日勤常勤、夜勤専門、パート等を取り入れていることも多いので、小さいお子様を持つママさんナース達が多い職場でもあります。子育てが落ち着けば夜勤も再開できるので、家庭を大切にしながら少しずつキャリアを積みたい看護師さんが多いように思います♪
施設看護師(老人ホーム)のワークライフバランス
ルーティンワークが多めの施設看護師は、土日のみのアルバイトでもスムーズに看護業務に入っていくことが出来ます。また、のんびりした職場なので、50代や60代の看護師が多いのが特徴です。経験年数のある看護師なら、急変時の対応にも慣れていますから、都合のいい曜日・時間で働ける場合が多いようです。
クリニックの看護師のワークライフバランス
夜勤や残業がなく、アルバイトでの雇用が多いクリニックは、様々な世代の看護師に人気の職場です。病棟のように、担当患者の情報収集のために早く出勤する必要もないので、比較的自由な時間が作りやすいと言えます。
給与は低めかもしれませんが、ワークライフバランスは取りやすい職場かもしれませんね♪
私生活と仕事、どちらを重視するかは人それぞれです。新人ナースはどうしても仕事に傾きがちですが、仕事に慣れてきたら、プライベートを充実できる心の余裕を持つことも大切ですよね(^_^)女性の生き方は様々です。仕事もプライベートも充実させて、素敵な女性を目指したいですね!
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