看護師のちぃです。
忙しい看護師をデートや食事に誘いたい!でもどのように誘ったらOKをしてくれるのか悩ましいところ。
今回はナースをデートや食事に誘うコツについてお話します。
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患者編
患者さんからのデートや食事の誘いは「あり」という意見の看護師は意外と少なくありません。
患者さんと看護師という立場で恋愛に発展したり、結婚にまで至ったりするケースも意外とあるのです。
患者さんという立場で看護師をデートや食事に誘うときのコツは「手紙で連絡先や伝えたい内容を渡す」ことです。
日々の業務は忙しく、ひとりの患者さんとゆっくりとプライベートな話をしている時間はなかなかありません。
職場では周りの目もあるので、そこをきちんと気遣ってほしいのが本音です。
周りにわからないようにメモなどで伝えてもらえると良いでしょう。
メモや手紙では曖昧と思う方も多いとは思いますが、そこは患者と看護師という関係上仕方がありません。返信がなかなかないという場合に詰め寄るのはNGです…。
同僚編
看護師同士、同僚というケースでは、すでに連絡先を交換しあっていて話せる中であることも多いでしょう。
同僚であれば、相手の勤務などもわかりやすいのでデートや食事には誘いやすいと思います。
コツはやはり周りにわからないように配慮すること。
そして研究レポートを抱えているときや新しい業務を任されているときなど体力的・精神的に負担の大きい時期は避けることです。
体力的にも精神的にも余裕があるときには、食事くらい行ってもいいかな?という気持ちになりやすいもの。
いきなり誘うのではなく、会話を増やすなど距離を少し縮めておくのもおすすめです。
自分が看護師以外編
相手が看護師で、自分は看護師以外の職業である場合には、看護師の忙しい時期や辛い立場にある時期の把握はしにくいと思います。
そのため、できるだけ相手が要望を言いやすい環境を作りながらデートや食事に誘うことがポイントです。また、具体的というのも大切です。
- 「時間があったら食事に行こう」
- 「疲れてないときにデートしよう」
では、いつも忙しく疲れているナースは乗り気にはなれない傾向にあります。
(もちろん好意を寄せ合っている場合は別です!!)
- 「一緒に食事に行きたいんだけどいつなら行けるかな?」
- 「次の空いているお休みはいつ?」
- 「何か食べたいものはある?」
など具体的に聞いてくれたり、誘われた側も意見が言いやすい雰囲気を出してくれると、気が重くなりにくいと思います。
忙しい看護師には癒しもキーポイントなので、デートに取り入れたり提案したりするとより◎ですよ♪
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