精神科看護師が看護師仲間に使うケアの言葉~先輩看護師の知恵袋5選

ケアの言葉

看護師のえつこです。
ポジティブな言葉をたくさん使って対人関係を円滑にしていきましょう。

おはようございます

まずは朝の挨拶「おはようございます」です。

対人関係をスムーズに運んでいくためには、何はともかく朝の挨拶からではないかと思います。

基本的なことですが、この挨拶一つで対人関係ががらりと変わるのですから、本当に不思議なものです。

自分から積極的に挨拶をして、対人関係を円滑にしていきましょう。

ありがとうございます

あなたは感謝の心を意識して仕事をしていますか?

何かをしてもらったときに「ありがとう」の言葉をきちんと口に出して、看護師の仲間に伝えていますか?

「ありがとう」の場面で「すみません」を多様化していませんか?

感謝の心を表現する「ありがとう」の言葉は、自分にも跳ね返ってきますよ。

助かります

「あなたがいてくれて助かります」などは、一気にモチベーションが上がる言葉でもあります。

自分の存在もきちんと認めてくれるこのような言葉は、先輩後輩問わず本当に嬉しいものです。

仕事を依頼するときにも、上手に利用していきたい言葉の一つでもありますね。

ごめんなさい

ポジティブな言葉ではありませんが「ごめんなさい」が使えない人たちがいます。

謝罪をすることに抵抗がある人にとっては、スルーしてしまう時もあるのではないでしょうか?

完全な人間は存在しませんから、誰でも失敗はあるものです。

その場は上手くスルーできても、後から同じような境遇に陥ってしまうものです。

そして人は見ています。

失敗を恐れずバネにして、きちんと「ごめんなさい」が言えるようにしていきたいものです。

大丈夫ですか?無理しないで!

こちらの言葉も対人関係を円滑にしていきます。

看護師が看護師の仲間に気遣ったこの言葉は心にグッと響きます。

看護師も人間ですから病気にもなります。

そんなときに何気なくかけられた言葉に、どれだけ涙したか分かりません。

「大丈夫ですか?無理しないで!」相手を気遣った本当にステキな言葉です。

対人関係を円滑にしていく魔法の言葉を積極的に利用して、現場を活性化していきましょう。

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