皮膚科に入職する前にこれだけは覚えておきたい用語や知識、まとめ

看護技術・看護ケア・キャリアアップ

皮膚科勤務経験ありの看護師のかりんちゃんです。

皮膚科でよく使われる用語

・コメドー にきび治療で使います。

・アテローム 粉瘤(ふんりゅう)ともいいます。
状態に応じて保存的に自然経過をみるときと外科的に手術するときがあります。

・PUVA療法 主に尋常性白斑の治療法。

興味がある人は調べてみてね♪

皮膚科で働くときに必要な知識は?

皮膚科は皮膚や髪の毛、爪などの病気をもつ患者さんを相手に看護します。

高齢者の入院中によく見られる疥癬、白癬の他、熱傷、脱毛、皮膚がんなど一般病棟ではあまり見かけない治療もあります。

経験があっても疾患について勉強しないといけませんよ。

皮膚科での看護の仕事はどんな感じ?

外来だとほとんど予後がいい治療を慢性的に行っている患者さんが多いです。

患者さんと接する時間が短いです。

病棟だとがん患者さん、病気の症状が重症化していて医療管理が必要な場合で入院していることが多くて忙しいです。

皮膚科で働く看護師に求められる役割は?

治療をするうえで生活上気をつけなければならないことを的確にわかりやすく患者さんへ説明する必要があります。

医師が診察中に説明することが多いですが、理解しているかどうかを見極めて言葉かけをしましょうね(^◇^)

皮膚科で働く看護師の本音とは?

外来だと注射業務が少ないので、注射が苦手な人はおススメかもしれません。

皮膚科も忙しくはあるのですが、他科と比べてみて、忙しいのに慣れている看護師さんにとって皮膚科に入職すると物足りなく感じるかも…。

皮膚科の看護師の仕事も奥が深そうですね!

明日もいい看護ができるように頑張りましょうね(^-^)

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